ごきげんよう、曼珠沙華です。
中国が色んな国と相互ノービザにする中、日本の15日以内のノービザが一向に復活されておりません。
今回はどっちの国が一体反対をしているのか。相互ノービザを反対する理由。などについて考えていきたいと思います!
目次
結局相互ノービザを反対しているのはどっちの国なのか?
中国側が何度も相互ノービザを求めていて実現できていない為、必然的にノービザを拒否しているのは日本となります。
中国ノービザを切望している声は多い
ネットを見ると、中国ノービザ渡航を希望している日本人は、私を含め数多くいらっしゃいます。
では実際にノービザを希望している人達の声を見ていきましょう。
来月、中国の大会に参加するので、今のところビザが必要。申請書を作成したのですがこれがめちゃくちゃ面倒。写真の写り方や飛行機・ホテルの予約の証跡、過去の入国履歴などなど。明日、ビザの申請センターに行くけど受け付けてもらえるか自信がない。以前のようにノービザになってほしいです。
— いっちー (@qxichi) April 21, 2024
日本人中国簡単に行けないの本当に悔しいッ
早く中国ノービザで行かせて(/_;)— 🌸はな🌸Doo Prime日本担当者 (@DPaffiliate) March 21, 2024
ほんといつ中国ノービザになるんだろ
第三国経由して帰ればいいんだろうけど、そこまで日程取れないから結局行けない— ことり (@tori_17nice) February 24, 2024
ご覧のようにノービザを求める声があります。
日本は中国に何度もノービザを要求していますが、なぜ相互ノービザを反対しているのでしょうか?
中国がビザ申請代欲しさにノービザをしないと言う声も見受けられますが、中国は相互ノービザを条件に出していますので、ビザ申請のお金欲しさにノービザにしてないわけではありません。
中国が相互ノービザを希望している理由
気になる中国がノービザを希望している理由について見ていきたいと思います。
相互ビザ免除国を増やしている
中国は現在相互ビザ免除の国を増やしています。
現在中国は23カ国の国に、ノービザで行けるようになりました。
外交はギブアンドテイクが原則
外交と言うのはギブアンドテイクが基本だそうです。
日本だけノービザで中国だけノービザではないとなると、特にメンツを重視する中国にとっては納得がいかないかと思います。
普通に考えても、お互い平等に相互ビザ免除を求めるのが妥当かとは思います。
日本が相互ビザ免除を承諾しない理由
日本が中国と相互ビザ免除にしない理由について、ネットで言われている理由をご紹介したいと思います。
中国人の犯罪件数が多すぎる
中国人の犯罪件数は、トップ1位となっております。
純粋に、日本国内にいる外国人は、中国人が圧倒的に多く、母数が多いからと言われればそうかもしれませんが、事実犯罪件数が1位の為、日本政府が懸念しているのではないか。と思いました。
中国人観光客が殺到する可能性がある
ビザが免除になった途端、旅行先として人気の日本に中国人が一斉に来るのではないか?と言う懸念があるのかもしれません。
確かに14億の人口を誇る中国から人が一斉に来たら、日本は中国人で溢れかえってしまうかもしれません。汗
大まかに以上の2点が、日本が相互ビザ免除にしない理由なのかな?とネットを見ていると思いました。
まとめ
今回は、中国が要求している相互ビザ免除を日本が拒否している理由について、書きました。
ビザを取って3回中国に渡りましたが、ビザの手続きや費用などを考えると、一刻も早くノービザにしてほしいです。
しかし日本側はノービザにした場合の犯罪リスクや多くの中国人が来日する事によって、日本の受け入れ体制が整っていないなど、混乱を懸念して拒否をしているのかなと思いました。
色々な問題がありますが、日本側も条件付きで相互ビザ免除にするなど、何かしら両国が納得する着地点を見つけて欲しいと思っております。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。