ごきげんよう。曼珠沙華です。
長期的な梅雨になる。と言われてた割に梅雨がなかなか始まらないなぁ。なんて呑気に過ごしていたら、とうとう本格的な梅雨に入りましたね。
それに伴い日中の温度差も昨日と比べて激しくなってきたので、皆さん体調を崩されませんように、お気をつけてください。
さて、私のブログ仲間のむーらんさん(ブログ)より、「国際結婚のお話が気になる」と言葉を頂きました。(要約しました、すみません)
目次
旦那さんは中国の上海人です。
実は私の旦那さんは中国出身の上海人です。
両親上海現地人で上海語が話せます。中国語の公共言語は普通話と言われる北京語を基にした言語が使われています。
ですので、主人は上海語と普通話を話せます。
上海語とは?
上海語とは主に上海地域のみで話される言語で、普通話とは発音も単語の読みも全く異なります。
しかも上海語と一言で言っても、松江、闵行、浦东など地域によってまた違った言葉を話しています。
中国は奥が深いですよね。
私は生まれも育ちも東京の生粋の日本人です。
そんな私は生まれも育ちも東京の日本人です。
中国語を話せるのは親族でも私だけです。
子供は日中ハーフになりますが、日本国籍で日本名。生まれも育ちも東京で、日本語しか話せません。
夫婦間は何語で話しているのか?
グローバル化が進み、国際結婚をしている方も年々増えてるとは言え、いざ国際結婚をしている人はまだまだ少ないかと思います。
夫婦間の会話は何語で話しているのか?と国際結婚をしている人達の言葉が気になる方もいたりするのでは・・・ないのでしょうか?(恐らく)
我が家は子供に聞かれたくないような会話は、中国語で話します。
うちは旦那と一緒に日本に帰国して、今後の生活拠点は日本にするってなった時に旦那から「日本で今後生活するから日本語のレベルを上げる為にも日本語で会話してほしい」と言われました。
なので日本語の方が多いですね。付き合ってる時は中国にいたので、中国語と日本語半々だったかもしれません。あまり覚えていませんが・・
普段食べている食事は?
日中カップルが普段食べているのが中華なのか、はたまた和食なのか。ふと疑問に思う方もいるのでは・・ないでしょうか?(恐らく)
自分が好きなおかずと、旦那が好きなおかずをそれぞれ用意するのは、どのご家庭でも一緒じゃないのかな?と思います。
やはり中華料理が好きなので、私はあまり好んでは食べませんが麻婆豆腐、小籠包を作ったりします。
中国は国土が広いので、大体大まかに北と南で分けられますが、地域によって食べる物が違うので、その事もいつか書けたらいいなぁ。と思います。
日本でも簡単に作れる中国の家庭料理!
せっかくですので、日本で簡単に作れる中国の家庭料理をご紹介します!
トマトと卵の炒めもの(西红柿炒鸡蛋)
画像は中国のサイトから拝借致しました。
引用:https://www.douguo.com/cookbook/1192179.html?_t_t_t=0.8963661545421928
調味料
お砂糖2グラム
塩1グラム
でちゃちゃっと炒めます。
甘くて美味しいですよ!
甘いのが苦手な方は、日本にあるとっても便利な調味料、味覇を投入すればOKです!
↑これ1つで中華スープや炒め料理、何にでも万能に使えるのでオススメです!
きゅうりと卵の炒めもの(黄瓜炒鸡蛋)
引用:https://home.meishichina.com/recipe-170261.html
画像を拝借致しました。
料理酒と塩で味付ける簡単なお料理です。
↑こちらも、味覇を入れて炒めても合います!
ちなみに最近見つけて↓こちらの海鮮味のタイプも購入しましたが、こちらも美味しかったです!
炒飯にも入れられるので、本当に万能です!
↑ついでですので、こちらのシャンタンも簡単なのに美味しいのでオススメです。
私の冷蔵庫にはこの3つは必ず常備してあります!中国人の旦那も美味しいと言う味です!
↑実際のうちの冷蔵庫です。
赤い缶の味覇があると思ったら、創味シャンタンを間違えて2つ買ってしまってました。
赤い味覇も買っておかないとですね!
まとめ
普段旦那が中国人って事を意識していないので国際結婚をしている感があまりなく、普通に過ごしています。
ですが中華料理を食べたがる時は、やっぱ中国人だなぁと思ったりもします。
食のことはまだまだネタがあるので、いつか書きたいなと思います。すみません、いつも「いつか書く、いつか書く」と言っていて。。💦
では、最後までご覧いただきありがとうございました!