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中国語を話しても通じない?!中国人に通じる中国語のコツ

ごきげんよう、曼珠沙華です。
中国人の主人と結婚して10何年目です。
中国で働いていたこともあり、現地では中国人顔だったのか中国語を話しても日本人に全く思われませんでした
今回はそんな私が、通じる中国語のコツと学習方法についてご紹介したいと思います。

 

中国人に通じる中国語のコツ

通じる中国語

中国には漢民族を含め56の民族がいます。漢族が全体の91%を占めて、漢族以外の民族は少数民族と呼ばれています。
なので中国語がメインの言葉ではない中国人もいたりします。私は顔が漢民族(中国人顔)のようで、少数民族関係なく言葉が通じなくても外国人だと思われませんでした。
しかし実際ニュースなどでも話題になっているチベット族、ウイグル族など中国語が不得意な中国人は沢山います。

中国人(少数民族)なのに中国語が話せなかったり、なかなか通じない人もいるので、発音の習得には根気が必要です。

今回は、手っ取り早く習得できるコツをご紹介するので、見ていきましょう!

拼音ピンイン(pīn yīn)を拼音として認識し、意識する

拼音はアルファベット表記なので、パッと見ローマ字読みや英語の発音と同じように考えてしまう方がいます。
しかし見た目はアルファベットでも、中国語の発音記号です。
昔は台湾で使用されている注音符号ちゅういんふごうが使われていたのですが、中国大陸(中華人民共和国)では外国人が中国語学習をする上で勉強しやすいようにと、拼音表記に変わりました

なので発音の際に混乱しないように、気をつけましょう。

カタカナで覚えない

カタカナで覚えると、通じる中国語を話せにくくなります。
あくまでも外国語なので、日本語の表記で覚えないようにしたほうがいいです。

録音する

自分の発音が正しいのか。声調は合っているのか。の確認を録音して聞くことをおすすめします。

 

発音が上手な日本人に教えてもらう

通じる中国語

母国語の人に発音の仕方を聞いても、うまく説明できない人がほとんどかと思います。
外国語を習得した、同じ日本人に教えてもらったほうが、コツがわかります。


私が中国語を勉強した時に、日本人の先生が教えてくれたのと同じ事をまるっきり言っていて驚きました!

この発音のコツを教えられるのは、やはり外国人でないと教えられないのではないかなと思います。


こちらも私が習った習い方そのまんまです。
このコツさえわかれば、後は練習あるのみです!

自分の発音を録音して聞いて、繰り返し繰り返し練習しましょう!

 

中国語が通じない日本人は意外と多い

日本語でカタカナで覚えても現地の中国人には通じない発音になるので、大変ですが通じる中国語を習得するために、毎日練習あるのみです!

 

まとめ

今回は通じない中国語についてご紹介しました。
沢山聴いて、沢山発音すれば通じる中国語に近づいていきますので、根気よく頑張っていきましょう。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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