ごきげんよう、曼珠沙華です。
お庭に置いている自転車が強風で倒れて車に傷をつけてしまった・・・そんな事ありませんでしょうか?
私の自転車はカバーをしているからか、風が強いとすぐ倒れてしまいます。幸い車に傷をつけた事はありませんが、今回倒れた拍子に自転車のカゴが曲がってしまいました・・。
今回はGORIXの自転車スタンドを、転倒防止の目的で購入しましたので、画像付きで組み立て方から完成までをご紹介したいと思います。
目次
GORIX(ゴリックス)の自転車スタンド
カラーはオレンジ、ブラック、蛍光色のミントグリーンの3色です。
3台と5台用があります。
GORIX3台用にしたポイント3点
色々あるなか、なぜGORIXにしたのかをご紹介したいと思います。
購入の参考にでもなりましたら幸いです。
自転車間の距離が十分だと思ったから
自転車と自転車の間は45cmあり、人が間に入って自転車の出し入れができるスペースがあると思い、こちらにしました。
錆びにくい
スチール製で錆びにくく丈夫です!
出し入れしやすい
前輪を持ち上げる必要もなく、そのまま押すだけで簡単に出し入れが出来ます!
実際に注文してみた
色々見ましたが、この商品がいいかなと思い購入しました。購入して2日後に到着しました。
組み立て開始
まずハマっている状態で届いてきたこの黒いボルトを、付属の六角レンチで取り外します。
説明書を見ながら、部品を差し込み外した黒いボトルを取り付けます。
私はこの作業までは玄関で行いました。
黒いボトルを3つ全部に取り付けたら、繋げるためにお庭に出ました。
こちらが連結用のチューブです。
とっても簡単で、銀色の突起部分を指で押し込みながら繋げ、穴から銀色の突起を出します。
奥側はまだですが、手前は完成しました。
こちらを取り付けます。
押し込むだけの簡単取り付けですが、硬かったので私はハンマーで入れました。
こんな感じです。
私は全部繋げましたが、1つ1つ単体で組み立てて使用する事もできるように黒いキャップが12個入ってありました。
ジャジャーン!!!完成です!!
自転車を入れてみた
早速自転車を入れてみました。
タイヤの安定感
こちらはパパの黄色い自転車ですが、バッチシですね★☆
20インチのフィデースは、タイヤの工具が当たってしまい完全には入れていない状態でした。
赤丸の部分ですが、当たってしまいこれ以上前に進みません。
ですが取り敢えず自転車の付属スタンドをしない状態でも一応安定しているので、取り敢えずは大丈夫かな?と思います。
こんな感じでカバーを付けて置いています。
また自転車スタンドを置いた事により、お庭がスッキリしました!!
まとめ
今まで自転車が何度も強風のたびに倒れていましたが、今回は自転車のカゴが曲がってしまったのを機に、自転車スタンドを購入しました。
錆びにくいスチール製、自転車の前輪を上げずにそのまま入れられるスタンドと、購入して大満足です!
少しでも参考になりましたら幸いです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!