ごきげんよう、曼珠沙華です。
住宅ローンが組めずに悩んでいる国際結婚夫婦が意外と多いのではないかな?と思い、もう1つ私の身近にいるご家庭についてご紹介します。
我が家の体験談はこちらの記事に記載してあります。
日中国際夫婦で住宅ローンを組めた!
私の身近に、結構日中国際結婚をした夫婦がいます。その中の1組が、私と同じように日本人の奥さんに中国人の旦那さんと言う組み合わせの夫婦がいます。
国際結婚で住宅ローンを組みたい方の参考にでもなれば幸いです。
名義人は中国人夫?日本人妻?
きっと知りたい方はまずここが一番知りたいのかな?と思います。
その方達は、日本人の奥さん名義で家を購入していました。
それを聞いた時は「そっかぁ〜!!」と納得しました。
元々家を購入する時の家庭状況が全然違ったんですよね。
私は家が欲しいと最初から思っていなかったので、子供ができるまでは共働きで、妊娠を機に入院をしたりなんやで仕事が続けられず退職になってしまい、そこからずっと専業主婦です。
なので家を購入する時、私は専業主婦なのでそもそも私の名義で購入するって事が出来ない状態でした。
対して友人は結婚前後から既に「家を買う」と決めていた共働き世帯です。
なので永住権なしで家が購入できたんです。
もし家を購入したくて永住権がないって方がいて、奥さんが日本人の場合は奥さん名義で購入と言う手段もあります!
ちなみに中国人の旦那さんは正規社員です。羨ましいですね!!
頭金は?
700万の頭金を出しました。
元々家を買うと貯金をされていたそうで、それまでの住居も都営住宅に住んで家賃を抑えて貯金をしっかりしていたそうです。
中国人の旦那さんの方が年上で勤続年数もかなりあるので、ほとんどが旦那さんの貯金から出したようですが、結婚1年位で家を購入していて、奥さんも働いています。
気になる金利は?
日本人の奥さん名義なので、もちろん低金利の1%前後です!!超絶羨ましい!!
着工前の建売はある程度追加料金なしで変更可能!
ちょっと話がズレてしまいますが、友人達は着工前の段階で家を購入したそうです。
私は今のお家は完成してから内覧して購入しました。
なので知らなかったのですが、着工前のお家だとリビングの隣の和室を洋室に変更したりとか、壁紙の変更など、追加料金がかからないで変更できる場合もあるそうです。
友人は若いし旦那さんが外国人と言うこともあり、和室はいらないと洋室に変更して、壁紙も少し違った壁紙にしていました。
まとめ
マイホームで住宅ローンについて悩んでいる国際結婚の方達の少しでも参考になればと思い、記事にしてみました。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!