ごきげんよう、曼珠沙華です。
私は最近ウッドデッキを付けたくて、色々調べています。
同じようにウッドデッキ設置について悩んでいる方に向けて、ご紹介したいと思います。
目次
ウッドデッキは人工木?天然木?
ウッドデッキを取り付けるにあたって、天然木と人工木の材質で悩む方も少なくはないのかなと思います。
では、材質のメリット・デメリットなどを見ていきましょう。
天然木のメリットとデメリット
ウッドデッキと言えば天然の木を使ったウッドデッキに憧れる方もいるのではないでしょうか?
私もその1人です!
メリット
- 安い
- 木の味わいがある
- 木の柔らかさがある
安い
物によりますが、人工木ウッドデッキと比べると半額や半額以下になる商品もあります。
圧倒的価格です!
木の味わいがある
天然木でウッドデッキを作りたい!とこだわりがある人も中にはいるほど、木目など人工木では出せない天然ならではの木の味わいがあります。
木の柔らかさがある
プラスチックや樹脂と違い、天然木なので柔らかい質感があります。
デメリット
- 寿命が短い
- メンテナンスが必要なのが手間
- シロアリに弱い
寿命が短い
天然の木なので、劣化が早いです。
気候により地域差がありますが、4~5年程度と言われています。早い人だと2年で駄目になったケースもあります。
メンテナンスが必要
何もしないと5年も持つか危うくなります。
防腐剤を年に1回、少なくても2年に1回は防腐剤を塗って、長持ちさせる必要があります。
シロアリに弱い
木そのものが劣化しやすいのもそうなのですが、シロアリの被害にもあいやすくなります。
|
↑ちなみに私はレビュー件数ナンバーワンの、こちらの商品が気になっています。
人工木のメリットとデメリット
お店や工務店からオススメされるのは人工木素材のウッドデッキです。
気になるメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
- 長持ちする
- シロアリに強い
- メンテナンス不要
長持ちする
人工木は樹脂で作られている為、10〜20年持つと言われています。
シロアリに強い
木ではないので、シロアリに侵食される心配がありません!
メンテナンス不要
面倒な防腐剤を塗る必要がありません。
汚れたら水とブラシでゴシゴシすればOKです!
デメリット
- 高い
- 熱くなりやすい
高い
やはり耐久性に優れていてメンテナンスフリーの人気素材となると、お値段も高くなります。
天然木のウッドデッキの倍以上する場合もあります。
熱くなりやすい
耐久性に優れた樹脂やアルミ、ステンレスといった材質を使っている為、熱を吸収しやすく熱くなりやすいです。
夏場は高温に気をつけてください!
↑私は人工木ウッドデッキでしたらこちらを検討していましたが、夏に入ったらブラウンのお色が即完売してしまいました。。
↑今はこちらを検討していますが、お値段がお値段なので購入に踏み切れずにいます。。
ちなみに工務店やリフォーム会社に頼むと、確かなクオリティの商品ですが、3、40万するようです。
アーネストワンの同じ建売を購入したご近所さんは、DIYで天然木ウッドデッキを作成していました。
|
↑他の方はこのタイプの物をウッドデッキ代わりにしていました。
私はL字型のウッドデッキが欲しいです。。。
本当は1坪タイプのを設置したかったのですが、高いので諦めました、、
気になる基礎土台は?
ウッドデッキを設置する場所がコンクリートならそのまんま組み立てたウッドデッキを置けるので、とっても簡単です!
土の場合は?
うちはガーデニングが出来る土の上にウッドデッキを置く予定です。
ネットで調べると皆さんモルタルと言うコンクリートのような固まる材料を使って平板コンクリートや束石を固定したり、水平器を使って水平にしたり・・・と、しているようです。
実際にウッドデッキを売っている店舗、2店舗の店員さんにそれぞれ質問しました。
2店舗の店員さんとも、答えは同じでした。
平板コンクリートの上に置くだけでOK!
だそうです。
土を水平にならす必要もなく、土なら足で踏み固めて、平板コンクリートを置いて、その上にウッドデッキを載せるだけで大丈夫だそうです。
ウッドデッキと平板を固定する必要はないの?
ウッドデッキを固定する必要がないのは、ウッドデッキ自体が重いから問題ないとの事でした。
ただ防草シートを置いて、好みで砂利を敷いて平板を置いてその上にウッドデッキを乗っけるだけと言う、何とも簡単な設置方法です!!
まとめ
今回は私が欲しくて悩んでいて、調べているウッドデッキについてご紹介しました。
誰かの参考程度にでもなりましたら幸いです。