ごきげんよう、曼珠沙華です。
今回は在宅WEBライターを目指す初心者の方に向けて、私がオススメする本や文字単価についてご紹介したいと思います。
目次
WEBライターのメリット
WEBライターのメリットをご紹介していきます。
場所に囚われず、在宅でも可能
子持ちのママや旦那さんの転勤が多い奥様、また持病や何かしらのご事情で外に働きに行くことが難しい方は、場所に囚われずPC一台でお仕事ができるライターのお仕事は大変魅力的ですよね。
PCさえあればできる
Photoshopのように専用ソフトを購入する必要などがなく、PC一台とキーボード入力ができればお仕事がすぐに始められます。
初期費用が低いのは嬉しいですよね。
好きな時に働ける
完全出来構成で記事ができたらクライアント(依頼主)に提出するので、執筆時間は自分が空いてる時間にできます。
ブラインドタッチスキルが身につく
やっぱりキーボードを入力していると、自然とブラインドタッチになっていきます。
そうすると入力が格段に早くなるので、WEBライターとしては嬉しいメリットになります。
デメリット
何事にもメリット・デメリットはつきものです。
デメリットも見ていきましょう。
ライバルが多い
すぐに始められるだけあり、ライバルは多いです。
時給制ではないので、慣れるまでは激安
私も最初勘違いしていたのですが、ライターは「ネット上で検索して調べた上で執筆」をします。
そして完全出来構成なので、最初の調べ物に何時間かかっても、原稿の金額しか支払われません。
なので 最初は調べるのにも、執筆にも時間がかかるので時給計算すると普通に働いたほうが断然稼げる時給になります。
安い案件が多い
ライターは比較して安い傾向にあります。何か不動産、株、仮想通貨などの知識がないと文字単価はとっても低いです。
それでもWEBライターになりたい!
私もそうですが子供を預ける場所がなかったり、仮に預けられたとしても子供が不安定になって病気がちになったりとを考えると、子供と家にいて出来るライターがいいなと思い、クラウドワークスを通してお仕事をしています。
これからWEBライターを目指す方の為に、執筆スキルを上げるオススメの物をご紹介します。
書籍を読む
藤原将さんが出版した本です。
クラウドワークスからウェブライターのお仕事を初めて、今では文章で起業するほどにまで成長しました。
簡単なSEOや文章の書き方、またクラウドワークス上でのプロフィールやお仕事の取り方、応募の際の文章までこの一冊で細かく説明されてあります!
とっても読みやすくて、読み終わってからは自信がつきましたので、オススメです!
WPで記事を書き続ける
お仕事の中にはWP(ワードプレス)に直接入稿の案件もあります。
なので入稿の仕方や、記事を書く練習としてWPを持つことをオススメします。
もしちょっとハードルが高いな。と思ったら、無料ブログで記事の執筆の練習をするのもオススメです。
WPで記事や装飾の練習をしつつアフィリエイトで副業するのが一番いいんじゃないかなぁ?と思います。
特に私は最初の記事を見ると全然違うなぁと実感するので、やっぱり「書く」ってことは大事だなと痛感しています。
私はまだまだ未熟な文章しか書けませんが、ブログを作って書くことは非常に楽しいと思ってやっています。
なのでもし少しでも楽しいとか思えるのでしたら、オススメです!
1文字0.5円以上の案件をとる
執筆に時間がかかるのに、文字単価が安すぎると挫折に繋がりやすくなります。
最低でも0.5文字以上の文字単価でお仕事を探しましょう。
WEBライターを続けて身につくスキル
ウェブライターのお仕事をしていて、身につくな。と思ったことをご紹介します。
ブラインドタッチが可能になる
ブラインドタッチとはキーボードを見ずに入力することを指します。
私は子供の時からパソコンに向かって遊んでいたので、ブラインドタッチでしたが、キーボードで入力する機会が増えると知らず知らずのうちにブラインドタッチになります。
知識が増える
どうなんだろう?と不確かな情報は書けないので、ハッキリ断言できる情報を探しながら執筆します。
その為、色々な知識が身につきます。
私の場合ですと体を痩せるしくみや食材、プロテインはいつどのタイミングで、なぜ摂取するかなどを過去に調べた執筆した経験から知ることができました。
最近ですと腸のことを調べたり、終活について調べたりしている為、知ることが増えて純粋に勉強になるなぁと思いながら執筆しています。
自分の知識になるって素敵ですよね♪♪
まとめ
藤原将さんの「文章起業」を読んでからずっとブログで紹介したいと思っていたので、今回紹介ができてよかったです。
WEBライターに限らず何かを初めても継続できずにやめていく方は、非常に多いです。
もしWEBライターを始めよう!という方がいましたら、一緒に頑張りましょう!